おきしおふれあいプロジェクト　～トップアスリートとのふれあい～

　　日　時 ： 令和4年12月25日（日）　10:00～11:30
　　場　所 ： 神戸市立中央体育館
　　対　象 ： 神戸市在住または在学の小学生（参加32名）
　　指　導 ： アルコ神戸（選手7名）
　　　　　　  若林エリ選手、山川里佳子選手、小野真咲選手、中島菜月選手、保科永美選手
　　　　　　  仙田美翼選手、青山葵選手
　　主 　催： 神戸市、公益財団法人神戸市スポーツ協会
　　協　 力： 一般社団法人アルコイリススポーツクラブ

「おきしおふれあいプロジェクト」(※)の一環として、日本女子フットサルリーグの地元チーム アルコ神戸の選手7名を講師に招いて、フットサル教室を開催しました。
　教室では学年別にわかれて、鬼ごっこやドリブル・ターンなどの遊びを加えた基礎的なトレーニングを行った後、1対1・2対2・3対3を練習しました。最後は、アルコ神戸の選手VS子供たちチームで試合を行い、子供たちは選手の巧みなパスやシュートに圧倒されながらも、フットサルゲームを楽しみました。
　教室の最後にはアルコ神戸の選手からサイン色紙とクリスマスプレゼントもあり、充実した教室となりました。

　今回の教室では、サンテレビの取材が入り練習の最後には数名の子どもたちもインタビューを受けました。夕方のニュースで教室の様子が放送され思い出に残る教室となりました。
　アンケートでは多くの参加者から好評をいただき、「とても楽しかった」「コーチの指導が分かりやすかった」「また是非参加したい」などのご意見をたくさんいただきました。今回も多数のご応募をいただき落選の方には残念な結果になってしまいましたが、今後もこのような教室を企画してまいりますので楽しみにお待ちください。

（※）このプロジェクトは、故 置塩　壽（おきしお　じゅ）様からいただいたご寄付をもとにした「神戸市置塩こども育成基金」を活用して、神戸市の未来を担う青少年の皆さんの健全育成につながる事業を実施するものです。